上海問屋のDAC・・・

部屋のパソコン音楽環境は、数台のパソコンを業務用の 8chステレオミキサーで合成してヘッドフォンアンプを通過してグラフィックイコライザを通ってパワーアンプに入っているのだが、ヘッドフォンで聞くとジュルジュルとパソコンのノイズが入っていくるのだが、スピーカーで聞いている限りはでは余り気にならなかった、でもせっかくヘッドフォンアンプをつけたのだからって聴くと、やはり気になってくる、色々とやったのだがサウンドブラスター(以後SBと記称)のS/N比112dBってなに??って感じだ。

結局、パソコンからは光で出力してDACでアナログにしてミキサーで合成ってのが電気的に絶縁されて一切のノイズが入らないと結論に達した、とりあえずFiioD3を買ってメインのパソコンに載っているSBに繋げてみたらメインパソコンからのノイズはいっさい無くなった・・・他のPCもこの調子でノイズ退治に全パソコンの光源音計画を実施に移したのである。

で、何万円もするDACを4台も5台も付けるのは、既に 14kHz 辺りから上の聞こえない耳では勿体無いので安いのを探すことにした・・・そこで見つけたのが何時もお世話になっている「上海問屋」だった。

上海問屋には、見た時点で光から変換するDACが3種類ほど売っていた・・・ここでUSB-DACにしないのは単に趣味の問題である、オーディオ専用パソコンなら問題ないでしょうが?、USBの構造を考えると色々とつながっているUSBにオーディオってのは信用ならない、まぁ~やるとしてもオーディオ専用にUSBボードを付けてって感じになりますね、それに超高級機種じゃないと電気的に絶縁にならないじゃんって感じだし・・・どうせボード増設するならゲームの補助機能とか色々と付いているオーディオボードの光出力のほうがいいじゃんって思ったしだいです。

・Digital to Analog オーディオコンバーター DN-HAU2MB 1,999円

・シンプルな光デジタル - アナログ変換器 D/Aコンバーター DN-82506 1,999円

・デジタル音声/アナログ音声 変換 高音質 外部D/Aコンバーター DN-68854 1,999円

この3機種が有ったので、取り敢えず全部注文してみました。

物が届いて、まずは音を聞いて見ました。

Digital to Analog オーディオコンバーター DN-HAU2MB
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 これは酷かった、低音無し、まるで大昔のポータブルラジカセのFM放送を聞いている感じだった・・・何かの間違いかと思って配線の確認をしてしまいました。

・シンプルな光デジタル - アナログ変換器 D/Aコンバーター DN-82506
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 これは FiioD3よりも低音高音が伸びていて良い感じ、でもFiioD3の方が濁りの無いすっきりした音のような気がする、24KHzより上に変換ノイズの山が??。

・デジタル音声/アナログ音声 変換 高音質 外部D/Aコンバーター DN-68854
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 これも DN-82506 と似たような音がしますが、DN-82506より音が柔らかい感じがします、低音はDN-82506よりも微妙に落ちる感じがします。

でっ。、さっそく特性を計測してみました。

測定方法は、パソコンのオシレータソフトで48kHzのホワイトノイズを発生して光出力でDACに接続 ⇒ アナログ出力をパソコンのオーディオIN(CREATIVE CPE0404SE (Creative Professional E-MU 0404 Second Edition))で96kHzでサンプリングして FFTソフトで解析しています。

参考に、Fiio D3 は低音と高音に少々の落ち込みが有ります。
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無音状態です、無音状態でのノイズも特に無かったですね
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DN-HAU2MB は、聞いた音のとおりに低音が落ち込んでます。
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無音状態です、90Hz辺りに変な山が??
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DN-82506 は、とても素直な特性落ち込みもなくすっきり。
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無音状態です、無音のノイズも特に無かった
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DN-68854 も、とてもフラットですが、買ったものが外れだったのか左右で低音での差があります。
(測定方法を間違って解析入力を48kHzサンプリングになっています。)
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さて、どれを採用するかと色々と考えたのですが、

◎ DN-HAU2MB は・・・
 ・音が論外に悪い
 ・改造は本体が小型過ぎてムリっぽい、努力する気力が出ない。

◎ DN-68854 は・・・
 ・音は良い
 ・同軸入力が付いていで192kHzが使える。
 ・しかし同軸使っちゃうと電気的絶縁ってことにならないジャン。
 ・それに96kHz音源って再生する予定もないし、192kHzは必要なさそう。
 ・改造は、Webを見ると余計な回路が付いていて面倒そう。
 ・ケースの形が変、5台纏めるのがめんどくさそう。

◎ DN-82506 は・・・
 ・音は良い
 ・光だけのシンプル設計で、内部を軽く覗いて見たが余計な回路もなさそう。
 ・ケースの形が長方体に近くて5つ纏めるのが簡単そうだ。

総合的に、DN-82506 にしました、とりあえず追加4個を・・・クリックしました。

さて、次は改造案の作成ですかね。


※ 音の良し悪しは、あくまで個人的好みによる感想になります。

----- 訂正 ------
2012/12/22 解析データを48KHzでサンプリングしていた為、96KHzでサンプリングしなおしてグラフを差し替えして、無音の解析もアップしました、ただし DN-68854 は既に改造済みなので解析し直せなかったので48KHzの解析結果になっています。

2012/11/29 23:47 DACの改造・・・

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    Excerpt: 上海問屋 DN-82506 を改造します。 Weblog:  ~~~ 怠惰な日々の日記 ~~~ racked: 2012-12-22 13:28